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悪性リンパ腫 その2 悪性腫瘍とは

前回、かなりざっくり書きすぎてしまったと再び反省し、

もう少し詳しく書いていきたいと思います。

 

父が発症していたときは、必要な所だけ読んでいたので、

今回はきっちり読み、

あー なんとなくわかるけど、説明しろって言われたらできない(..;)

というところも、調べております。

 

元々が亀さんの上に、更に遅さ倍増!

 

 

うーん、まず・・

 

前回、『悪性リンパ腫とはリンパ組織から発生する悪性腫瘍』と書きました。

それでは、『悪性腫瘍』とはどんなものでしょうか?

『悪性腫瘍』を全然を知らない人に、

なんとなくは説明できるけど、びししっ!とはできる自信がないので、調べました;;

 

『遺伝子変異によって自律的で制御されない増殖を行うようになった細胞集団の中で、

周囲の組織に湿潤し、または転移を起こす腫瘍である。』wikiより

 

遺伝子の金型があって、ここで、

「遺伝子とはなんですか?」

とは訊かないでくださいよ(汗)

 

そんな簡単ではないでしょうが、

健康なときは、ぱっきんぱっきんと正常な細胞を造ってます。

 

肝心要の金型はちょっとでも歪んだりすると、

同じもの(正常な細胞)ができなくなってしまいます。

表面とかね、支障のないところが歪んだり、

この辺なら、削ればとか、ちっと盛っておけば大丈夫だろ、

と、手直しできるところであれば、問題はないのですが、

 

遺伝子はやったら長く、意味のない配列をしている所もかなりあるそうです。

そこを何かに攻撃されて配列がおかしくなっても、特に支障はないようにできているらしい。

攻撃されることを前提として造られているって、すごいわぁ。

 

しかし、金型の肝心な所が手直しできないほど割れたり、歪んだり、傷ついたりしたら?

これは、もう、新しく造り直さないとだめだ。

と、なったとき、歪んだ金型で造られた細胞が癌化した細胞、というわけです。

遺伝子は簡単に造り直すことができないので、

そのまま使い続けないといけないわけですね。

 

また、いい加減に細胞を造るせいか、量産体制にはいります;;

 

細胞をお饅頭とすると、

正常細胞は、分裂の時、

几帳面な方が、重さや大きさなどを、

定規や秤できっちりはかって真っ二つにするようになるのですが、

癌化した細胞は、てきとーにぶちっと割るように増えます。

大体半分、というのもないです。

 

「あんちゃん!なんで俺のはこんなに小さいんだ!」

と文句を言っても、

「なんか文句あるのか?」

と拳と共に言われたら、それまでです。

 

そうです。仕事がとても雑なんです。

なので、量産できるのです。

 

その結果、どうしよーもなく不良な細胞がじゃかじゃかでき、

近隣の正常な細胞に取って代わり、

更に増えていって病巣が広がっていくのが、湿潤でしょうか。

 

 

転移というのは、

増えすぎた不良細胞が、もっと遠くに行けそうな道(血液やリンパ)をみつけ、

「俺はいくぜ!もっと広くて自由な場所を探すんだ!あばよ!」

と、そこから離れ、流れていき、他の臓器に行き着きとどまって、

そこでも不良細胞を増やし、正常細胞に取って代わって、ということですかね。

 

 

癌細胞の話をしていると、

昔、『小説推理』に読みきりで掲載されていた小説を思い出します。

『空がわれた日』

という題だったと思うのですが、検索してみても出てこない。

作者もわからない。

すごく上手い表現で、正常細胞が癌化していくところが書かれていました。

ラストで、ああ、そういうことだったのかぁと、

いたく感心したのを覚えてます。

 

 

癌が治るということは、遺伝子の金型も直るということなんでしょうかね。

それとも、変質してるけど、造られる細胞は正常に動く、ということですか。

 

金型が、

全く直らないこと

直すのに時間がかかるので、その間に、力尽きてしまうこと

癌の治療は、癌細胞だけでなく、正常な細胞も攻撃しますので。

そうではない治療に移行してきているとは思いますが。

 

遺伝子の異常を引き起こす原因は、はっきりはわからないようですが、

(悪性リンパ腫になる原因も、はっきりわかってないようです。)

加齢、放射線の曝露などがある、かなー?という程度らしい。

 

もう一つ言われている原因は、ウイルス、だそうです。

 

それと、

『現在のところ親から子へ遺伝するという証拠はない』

そうです。

 

ああ、そうかぁ

私も悪性リンパ腫を患う可能性が高いのね。

遺伝するかわからんって言っても、確率はぐっと上がったってことかしら。

 

 

去年の晩秋に、中学の頃の友人が亡くなりました。

以前は、ここ、JUGEMでブログを書いていたのを知っていましたが、

疎遠になってから、ずっとお邪魔してませんでした。

その間に、ブックマークも消え、アドレスも消えてしまいました。

 

亡くなったとうかがってから、探したのですが、見つけられませんでした。

ただ、彼女と同じ名前の方が、脳腫瘍で苦しむブログがありました。

もしかしたら、それが彼女だったのかもと。

 

 

父が病に倒れてからこの12年の間に、

親戚、友人が病に倒れ、何人かが亡くなってます。

そのことも、これから書いていきたいと思います。

 

 

参考文献

 図解 白血病・悪性リンパ腫がわかる本 永井正先生 

 ウィキペディア

 

 

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悪性リンパ腫 その1 始めに

始めに

 

この頃、半分足を抜きかけているとはいえ、

本業の深い勉強をしていないことを反省し、

再び始めることを決心したのですが、

ただ本を読んでいるだけでは、本当に理解ができたのか疑わしいので、

ここに書こうと思い立ちました。

 

もしかしたら、どなたかがふらっと立ち寄って、

「それは違う!」

と、指摘して教えてくださるかもしれない(o^-^o) ウヒッ

などと、甘い期待をしつつ。

 

 

色々学びたいことはあるのですが、

やはり、父が罹った『悪性リンパ腫』からいこうと思います。

本業ーでは、あまり扱わない病ですが、

ブクログのPubooでも、ちょこっと本として書いてますし、

こちらでもブログとして、さんざん書かせていただいたので、

やはり、これが最初の課題に相応しいと思います。

 

好き放題書かせていただいているヤフーのブログでもよかったのですが、

Pubooに書いた本のリンクが上手く貼れなかったので、

こちらに書かせていただこうと思いました。

リンクは、左横のフリースペースに貼ってありますので、

興味をお持ちになった方は、そこからぽちっと飛んでください。

 

 

これから、父の病状に絡めて、悪性リンパ腫について書いていきますが、

10年以上経っているので、知識が古いかもしれません。

その場合は、訂正していきますので、よろしくお願いします。

そして、自分勝手な解釈と書き方をしますので、

それが気になる方は、先に進まない方が無難です。

 

これが問題なのですが、

父は、いっさいの記録を残していないです。

先生に任せっきり、信頼しっきり。

母も同じで、こうやりますと言われれば、「よろしくお願いします。」

ああやりますと言われれば、「はい、そうですか。」

結果的に、それがよかったのかもしれません。

治療にあたってくれた先生達が、熱心にしてくれたということだと思います。

 

ここで、誤解がないように言うと、

先生に任せっきりが問題なのではなく、

いっさいの記録を残していないというのが大問題。

なぜ、娘のためにそういう記録を残しておいてくれないのだね?

「そんなの残しておかないんだ、俺は。」

どや顔で言う父。

色々書いてあって怖いから、とか、そういう理由なら可愛げもある。

しかし・・・あの父の自慢げな態度・・・

 

ちっとも偉かないよっ!

おかげで全部調べなくちゃいかんじゃないかっ!

 


最後に、『始めに』の後書きとして。

父は存命です。
発病してから12年が経っております。
悪性リンパ腫がなんとか治りかかったときに、
前立腺癌、腎癌がみつかり、手術と治療を受けております。

 

 

それでも、病院の先生から、

 

「もう全部治ったのだから、こなくても大丈夫」

と言われるくらい健康になりました。

入院中は、がりがりに痩せてましたが、

今は、お腹に座布団をいくつも巻いてるようになってます。

 

 

口もきかず、天井を見つめたままじっと動かない父の目から、

涙が一筋流れた光景は、一生忘れられないでしょう。

 

 

 




悪性リンパ腫とは

 


リンパ組織から発生する悪性腫瘍

 


平たく言うと、リンパの癌です。(平らすぎかしら;;)


リンパ組織には、リンパ節、リンパ管、胸腺、脾臓、扁桃、骨髄が含まれます。

リンパ球は、血液と同じで、全身をまわってます。

病気が進むと、全身に癌が広がっていくことになります。

 

 

父は喉に腫瘤ができました。

気道を塞ぐように、大きくなったので癌研にたどり着いたときは、呼吸困難寸前でした。

先生曰く、

「あと2〜3日来るのが遅れてたら、気道が完全に塞がれるところ」

だったそうです。

なぜ来院が遅れたかは、あとで書くとして。

 

 

 悪性リンパ腫には『非ホジキンリンパ腫』と『ホジキンリンパ腫』があり、

 日本人に多いのは『非ホジキンリンパ腫』である。

 

 

お見舞いに行ったときに、一枚だけ残ってたメモ用紙の走り書きに、

『CHOP』

と、あったので、父は非ホジキンリンパ腫であるということがわかりました。

 

その時に調べたことには、

 

 

  ホジキンリンパ腫に比べ、非ホジキンリンパ腫の方が、死亡率が高い。

 

 

それを知ったからといって、どうってことはない。

悪性リンパ腫を患った、ということは、

何パーセントではない、

何十パーセントの確率で死ぬ、ということなのだから。

 

 

参考文献

図解 白血病・悪性リンパ腫がわかる本  永井正先生

 

 

 

 

 

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